プロフィール

兵庫県在住
昭和41年5月生まれ

38歳のときに10年間のブランクを経て陸上競技に復帰。
100m・200m・400mなどの
トラック種目を中心に
競技生活を続けています。

所有ライセンス
・日本体育協会公認
 ジュニアスポーツ指導員
 (平成20年10月認定)
 アシスタントマネジャー
 (平成24年4月認定)
・日本サッカー協会
 公認C級コーチ
 (平成20年8月認定)
 公認キッズリーダー
 (平成20年6月認定)
・SAQトレーニング
 レベル1インストラクター
 (平成20年1月認定)

メッセージ
私は学生時代に一流選手であったわけではなく、体育系の大学の出身でもなく、教師をしているわけでも、スポーツにかかわる仕事をしているわけでもありません。陸上好きのお父さんが指導者としてどこまでやっていけるか見守ってください。

指導者への道
子どもの陸上教室への
付き添いお父さん
→  教室のお手伝いお父さん
→  教室の補助指導者
→  本格的な指導者

小学生ハードル

80mハードルの規定
スタートから第1ハードル→13m
高さ→ 68㎝
(大人用でピンをささない高さ?) インターバル→7m
台数→9台
最終ハードルからゴール→11m
(参考)陸協HP大会要項など
※調べてる方が多いようです

問い合わせについて

すっかり更新しなくなってしまい申し訳ありません。
書きたい話はたくさんあるのですが、ほかのブログの更新が大変で手が回っていません。
しばらくお待ちください。

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陸上教室(2011/9/24) 第3期 第1回

9/17が雨のため今日が第3期の1回目となりました。
朝方は冷え込むものの、秋晴れのいい気候です。
申し込みは1-6年までで100人程度です。
今日は1-2年43人、3-6年42人です。
指導者は3人と少ないです。また、大学が決まった陸上部の女子が新たに加わりました。

集合してあいさつして、1周300mをjogした後に体操です。
じっくり動的な動きを織り交ぜながらUPです。
小学生には少し長めで集中できないかもしれませんが将来のためにしっかり記憶に植えつけたいです。
最後のコーディネーションはグーパー体操です。

なわとびの後、50mの流しです。
1-2年3本、3-4年4本、5-6年5本
この後、1-2年グループと3-6年グループに分かれて練習です。
往復ドリルとスタート練習距離走です。
私は往復ドリルを担当しました。
約25分で交代します。

往復ドリル
コーンを10m先に設置し、横は2mごとにコーンでレーンを作ります。
低学年
・低学年は動きづくりのためにじっくりドリルです。5人組になって9列です。
①つま先歩き②スキップ③大きいスキップ④小さいスキップ⑤サイドステップ⑥同反対⑦キャリオカステップ⑧同反対⑨バックスキップ⑩ケンケンパー⑪同軸足反対⑫足グーパー⑬足グーチョキパー⑭手足グーパー⑮手足グーチョキパー⑯仕上げのスキップ
往復無限リレー(1人2-3本)
高学年
・高学年はドリルはつまらないようなので、少なめにしてリレーをメイン。ちょうど6人組で7チーム
①スキップ②大きいスキップ③小さいスキップ④バックスキップ⑤バウンディング⑥足グーパー⑦足グーチョキパー⑧手足グーパー⑨手足グーチョキパー⑩仕上げのスキップ
往復リレー
順位でコースを変えたり、速いチームは距離を長くしたり、バトンを両手もちにしたり
5本

スタート練習距離走
トラック6レーンにコーンを10mごとに50mまで設置し、スタートラインとゴールラインには全コースにコーンを設置
スタート練習、距離別練習、変形スタートなど

※いつも感じているが、1グループ40人では個別の配慮ができないので目が行き届かないところがある。本当は20人程度で指導者が2人いればベストだが、参加者が多いので仕方がない。参加人数や指導者数に合わせたメニューを工夫し、遊び的なメニューと本格メニューを組み合わせて練習を組み立てる。
※次回の10/8は子どもの運動会のため欠席です。

日本体育協会公認アシスタントマネジャー養成講習会 2日目 (2011/8/21) その2

クラブ、スポーツ団体の会計・管理(日本サッカー協会スポーツマネジャーズカレッジ 遠藤先生)

内容
①会計の本来の役割・方法・進め方
②グループワークで事業計画の立案(計算の仕方)

※1時間の講義ですが、内容が超濃密です。
短い時間の中にエッセンスが凝縮されています。
テキストには書かれていない部分が重要です。
しっかり、ポイントを叩き込んでおきたいと思います。
そして、今後クラブを立ち上げようと思っている方には、この会計の考え方は必ず身につけていなければならないと思いますので、その入門編ともいえるこの講義は貴重なものとなると思います。
おそらく、クラブマネジャーの講義はもっとハードで難しいものなんだろうなあと想像します。

①会計の本来の役割・方法・進め方

会計・経理・財務の違いは → 基本的に同じ

お金の出入り収支を管理する    予算を立てる
↓                     ↓
活動状況と財務状況         戦略を考える
↑      記録・計算・集計     ↑

分析・仮説・実行・結果
----------------
外部の関係者・内部の関係者・行政

「お金の出入り収支を管理する」というのは
現在までの記録をとるイメージが強い→これを過去会計という
左側
これだけ使った、これだけ出ました
を集計して計算し記録してまとめる

今後どうやってどう展開していくために、どれだけの財源があるのか
もしくは、こういうプロダクトをやろうとしているときに、どのぐらいの利益をうちのクラブ団体は生む仕組み生まれる仕組みを持っているのか、を検証していく。

外部の関係者、内部の関係者(スタッフ)に対して
こういうことをやろうと思って、これだけかかって、こんなふうに分配をして、だから、こうやってうまくいくんだ、ということを、きちんと説得づける資料になる
こうすることによって、担当者がいつまでに何をどれだけやらなければいけないかということを本人に考えてもらう
お金はただ記録をして、ということだけではなく、スタッフをきちんと自ら考え自ら提案をさせていく動機付けにもなる

第3者(外部の人たち)に伝えるということは
こういう活動をしているだ、こういうことをやりたいと思ってるんだ
そのためには、こんな計算をしているんだということを、きちんと説明する、裏付けるにもなる

こんな過去から未来へ向けての活用の仕方を考えていきながら会計経理の役目役割を広げると使い方がいっぱい分かると思う

②グループワークで事業計画の立案(計算の仕方)

事業計画立案の基本的な考えから
「模擬店を出展したときの会計を例に考える」

材料費(在庫は考えない)天ぷら18円、大根10円、こんにゃく12円、つみれ20円、昆布まき10円
割りばし5円、からし1円、紙皿4円
出店料2000円、レジスターリース料3000円、テーブルリース料4000円、おでん器具一式リース料7000円
だし汁200人まで4000円・300人まで4000円
人件費(1人5000円)200人まで5人・300人まで6人

儲けも損失もないトントンの販売価格は
1皿何円以上で販売すれば儲けが出るか

材料費80円×250円+16000円+4000円+5000円×6人=70000円
70000円÷250人=280円
または
客が何人こようと固定費50000円
50000円÷250人=200円
200円+80円=280円

答は合っているのだが、どんな罠にはまったのか
80円は人数が増えれば増えるほど比例して上がる
しかし、人数に関係なく5万円という金額は常に発生する
その5万円という金額を250人や300人という人数で割ってしまっていいのか
この考え方は「パーヘッド」といい、1人当たり固定をいくら負担させるかという考え方
ところが、クラブや団体の主催者は、この固定費を回収したうえでなおかつ1人あたりの80円の具材を回収して利益を出したい
ある一定の規模までこの固定費は変更しない
変更しないにもかかわらず価格を決める際に人数によって動かしてしまっている
こういう考え方をすると事業計画やプロダクトをたてるときに
これだけの人数が来ればうまくいったのに、こなかったからうまくかなかった
たらればで事業計画をやってしまったら結果が出るまでわからない
こんなことをいつまでも繰り返していると、資金の投資に対して、その理由付けがしっかりしてこなくなる
そうするとどうやって考えていけばいいのか

多くの人が全体の数を人数で割る
この考えを改める

価格を280円と付けた
280円と付けると具材で必ず80円引かれる
1皿売ると200円儲かる
数量に関係なくこのお店をやろうと決めた瞬間に人件費を含めて5万円かかる
この5万円をやろうと決めたのはその団体
祭りに参加する、レジスターを借りる、日当5000円で6人用意したなどを決めたのはクラブ(クラブの意思決定)
クラブで決めたのが5万円でこれを投資額という
5万円回収するために1皿売ると200円儲かる
何皿売ると回収できるのか

5万円/200円=250皿
さっきの計算の中にこういう考え方は出てこない
投資した金額を回収するという視点から価格の設定が入った
価格を決めたら本当に250人集まるかどうかという市場のマーケットを考えなければならない
200円を決めたら隣でやっているところがこれより高いか安いかも、200円で売れるのかも考えなければならない
常に決められるのは5万円はクラブの意思、5人を4人にしてもよい
価格とどのぐらい売れるのかは周りの環境による

将来のことを考えながら組織の中で計算することを管理会計という
その中で1皿あたりどのぐらいもうかるのかという利益を貢献利益

この貢献利益、すなわち1皿あたりの利益を何皿さばいたら5万円が回収できるのか
こういう考え方、当然5万円を1皿あたりの利益で割れば人数が出る

今の考え方を図にすると「損益分岐図表」
固定費も変動費も全部足して全部の人数で割ってしまっている
そうではなく、固定費は回収するものである
まずは価格から変動費部分を引く、そして、それをどのぐらい販売すれば固定費が回収できるのか
という考え方

確認問題1
1皿300円で販売しようとして利益も損失もトントンでいこうと思えばどのぐらい販売すればいいのか
(解答)利益は300円-80円=220円、50000円÷220円=228円

確認問題2
1皿250円で販売している店舗があるので、そこより安く販売したので230円で販売したい
集客は300人が精一杯、230円は実現できるのか、実現できないのであれば固定費をいくら削減すれば230円で販売できるのか
(解答)利益は230円-80円=150円、MAX300人:150円×300人=45000円、固定費から5000円削減すると230円が実現する
5000円の削減をクラブ内で知恵を出す

まとめ
唯一決められるのは固定費の規模
自分たちのクラブの規模に見合った価格設定で勝負できるかということをメンバーとともに知恵をだしあうこと
アシスタントマネージャーがメンバーに知恵を出すヒントを出す、やる気を出すきっかけを出す

会計の考え方には、過去の集計をまとめて多くの方に説明するというほかに
今我々が1年後にどうありたいのかというのをきちんとした裏づけを持って金額的な裏づけを持ってシナリオを作っていく、ある意味予算化であり、その予算化は昨年度と同じ内容を見ながら増やしたり減らしたりするのではなく(前年増減法)、何をするためにどのぐらいを投資してどう回収するかという考え方にぜひ改めてほしい
そうすることで、この議論を外に発信する、こういう風に考えたからこうなんだ、この価格を実現するためにはこう努力する
こんなことを情報発信することで、やりたいことはよくわかったという声と信頼を得ることができる
議論の過程を裏づけを持って情報を発信できるような議論をしてほしい
何となくこの価格ではなく、固定費をなぜ決めたのかどうやろうとしているのか説明できるように

将来のクラブの発展のために、情報を発信して多くの地域関係団体関係者から信頼を得るように活用できるようになってほしい